家電の電気代 計算(消費電力 × 時間 × 単価)
電気代は「消費電力(kW)× 使用時間 × 1kWhの単価」です。1,000Wの家電を1時間使うと1kWhで、目安単価31円/kWhなら31円です。東京電力 従量電灯Bで月300kWhを超える家庭では、1kWh増えたときの単価は39.39円(2026年11月分・新単価)です。
消費電力の初期値は資源エネルギー庁の試算の値で、目安です。本体の表示や取扱説明書の消費電力(W)に置き換えてください。0.5時間=30分です。
1か月11.85kWh。1時間あたり2円、1年4,408円。
計算はお使いのブラウザの中で行います。入力した内容は送信しません。
計算例
ドライヤー1,000Wを1日12分(0.2時間)、30日使うと月6kWh、31円/kWhで月約186円、年約2,232円です。
よくある間違い
初期値の消費電力は目安です。同じ種類の家電でも機種で大きく違います。本体の表示や取扱説明書の消費電力(W)に置き換えてください。
次に見るもの
家全体の電気料金は「電気料金の計算(東京電力 従量電灯B)」で、請求書の使用電力量から計算できます。
単価を変えると電気代はこう変わる
| 単価 | 1か月 |
|---|---|
| 31円(家電公取協の目安単価) | 367円 |
| 36.77円(東京電力 従量電灯B 30A・260kWhの平均、2026年11月分・新単価) | 436円 |
| 35.30円(東京電力 月120〜300kWhの家庭で1kWh増えたときの単価) | 418円 |
| 39.39円(東京電力 月300kWh超の家庭で1kWh増えたときの単価) | 467円 |
カタログの「31円/kWh」は、家電公取協が全国の販売電力量・販売額の集計値などから出し、2022年7月に改定した目安です。家庭の実際の単価は、契約やその月の燃料費調整額で変わります。家電を1台足したときに増える電気代は、「増える分」の単価で見ると実際に近くなります。東京電力の単価は2026年11月分の新単価で計算した値です。
計算のしかた
電気代 = 消費電力(kW)× 使用時間(h)× 単価(円/kWh)です。消費電力のWを1,000で割るとkWになります。
例:79Wの液晶テレビを1日5時間、30日見ると、0.079kW × 5時間 × 30日 = 11.85kWh。31円/kWhなら、11.85 × 31 = 367.35で、約367円です。
1年の電気代は、1か月の電気代 × 12です。1か月30日なら360日分です。円は計算の途中で丸めず、表示のときに四捨五入します。
目安単価31円/kWhとは
全国家庭電気製品公正取引協議会(家電公取協)が決めた、カタログなどに書く電力料金の目安単価です。税込で、2022年7月22日(令和4年7月22日)に改定されました。家電公取協は、電力・ガス取引監視等委員会の「電力取引報」の全小売電気事業者の販売電力量・販売額の集計値などから算出したと説明しています。資源エネルギー庁の「無理のない省エネ節約」も、この単価で金額を出しています。
目安単価は全国で1つの値です。契約している電力会社や料金プラン、その月の燃料費調整額による違いは反映されません。自分の家の単価を使いたいときは「自分で入力」を選んでください。請求書の金額 ÷ 使用電力量 で、その月の平均単価がわかります。
消費電力の初期値
| 家電 | 消費電力 | 1日 | 1か月(31円) |
|---|---|---|---|
| 電球形LEDランプ | 7.5W | 5時間 | 35円 |
| LED照明器具 | 34W | 5時間 | 158円 |
| ヘアドライヤー(大風量) | 1,000W | 0.2時間 | 186円 |
| 液晶テレビ(50V型)* | 79W | 5時間 | 367円 |
| デスクトップパソコン* | 86W | 4時間 | 320円 |
| ノートパソコン* | 15W | 4時間 | 56円 |
消費電力は資源エネルギー庁「無理のない省エネ節約」の試算条件の値です。*の家電は、同じページの「1日1時間短縮した場合の年間の省エネ量」(テレビ28.87kWh、デスクトップパソコン31.57kWh、ノートパソコン5.48kWh)を365時間で割って本ツールが逆算しました。1日の使用時間は本ツールの前提です。1か月は30日で計算しています。資源エネルギー庁の値は「省エネ性能カタログ2015年夏版」と「家庭の省エネ大事典2012年版」をもとにしているため、最近の機種とは違うことがあります。
含まないもの
- 待機電力。電源を切っていても使う電力は入りません。
- 消費電力が時間で変わる家電(エアコン、冷蔵庫、洗濯乾燥機など)の実際の使用量。本ツールは入れた消費電力がずっと続くとして計算します。
- 基本料金、契約の変更、時間帯別の料金プラン。
家全体の電気料金は「電気料金の計算(東京電力 従量電灯B)」で計算できます。
よくある質問
家電の電気代はどう計算しますか?
消費電力(W)÷ 1,000 × 使用時間 × 1kWhの単価です。例えば79Wの液晶テレビを1日5時間、30日見ると11.85kWhで、31円/kWhなら月約367円です。
カタログの「31円/kWh」は何の単価ですか?
全国家庭電気製品公正取引協議会が決めた電力料金の目安単価です(税込、令和4年7月22日改定)。電力会社や料金プランで実際の単価は違います。
東京電力だと1kWhはいくらですか?
従量電灯Bの2026年11月分を新単価で計算すると、30A・月260kWhの家庭の平均は36.77円です。家電を足して1kWh増えたときの単価は、月120〜300kWhの家庭で35.30円、300kWh超の家庭で39.39円です。どれも燃料費調整額と再エネ賦課金を含みます。
消費電力はどこで確かめますか?
本体の銘板、取扱説明書、カタログの「消費電力」(W)を見てください。本ツールの初期値は資源エネルギー庁の試算条件の値で、機種によって大きく違います。
1年の電気代はどう出していますか?
1か月の電気代を12倍しています。30日 × 12か月なので360日分です。季節で使い方が変わる家電は、月ごとに計算して足すと正確になります。
情報源
- よくあるご質問 Q7:カタログなどに載っている電力料金の目安単価とは何ですか?(31円/kWh、令和4年7月22日改定)(公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会、確認日 2026-10-22)
- 無理のない省エネ節約:省エネ効果の算出根拠(電気31円/kWh、出典は省エネ性能カタログ2015年夏版・家庭の省エネ大事典2012年版)(資源エネルギー庁 省エネポータルサイト、確認日 2026-10-22)
- 無理のない省エネ節約:照明(電球形LEDランプ7.5W、LED照明器具34W)(資源エネルギー庁 省エネポータルサイト、確認日 2026-10-22)
- 無理のない省エネ節約:テレビ・パソコン(1日1時間短縮した場合の年間の省エネ量)(資源エネルギー庁 省エネポータルサイト、確認日 2026-10-22)
- 無理のない省エネ節約:風呂・トイレ(1000W級の大風量のドライヤー)(資源エネルギー庁 省エネポータルサイト、確認日 2026-10-22)
- 従量電灯B・C(料金単価)(東京電力エナジーパートナー、確認日 2026-10-22)
- 燃料費調整のお知らせ(2026年11月分)(東京電力エナジーパートナー、確認日 2026-10-22)
このページの作り方
このページは AI が作りました。まず公的な情報源を読み、計算のルールと説明を書きました。その後、別の独立した AI エージェント(Claude)が情報源と照合して確認しました(2026-10-22)。人によるレビューは受けていません。
計算式:電気代 = 消費電力(W)× 台数 ÷ 1,000 × 1日の使用時間 × 使用日数 × 単価(円/kWh)。1年は「1か月の金額 × 12」です。円は計算の途中で丸めず、表示で四捨五入します(本ツールの前提)。1円未満は小数第1位まで表示します。
目安単価31円/kWh(税込)は、全国家庭電気製品公正取引協議会が令和4年7月22日に改定した値です。同協議会は、電力・ガス取引監視等委員会の「電力取引報」の全小売電気事業者の販売電力量・販売額の集計値などから算出したと説明しています。全国で1つの値なので、電力会社や料金プラン、月ごとの燃料費調整額の違いは反映されません。資源エネルギー庁の「無理のない省エネ節約」も、この31円/kWhで金額を換算しています。
東京電力の単価は、本サイトの「電気料金の計算(東京電力 従量電灯B)」と同じ計算で出します(2026年11月分の燃料費調整単価−5.33円/kWh、再エネ賦課金4.18円/kWh、11月1日からの新単価)。平均単価36.77円 = 30A・260kWhの料金9,561円 ÷ 260kWh(基本料金を含む)。増分単価 = 段階の電力量料金 + 燃料費調整単価 + 再エネ賦課金(第2段階:36.45 − 5.33 + 4.18 = 35.30円、第3段階:40.54 − 5.33 + 4.18 = 39.39円)。
家電の消費電力の初期値は資源エネルギー庁「無理のない省エネ節約」の値です。電球形LEDランプ7.5W、LED照明器具34W、ドライヤー1,000W(「1000W級」)は試算条件に書かれた値です。液晶テレビ(50V型)79W、デスクトップパソコン86W、ノートパソコン15Wは、「1日1時間短縮した場合」の年間の省エネ量(28.87kWh、31.57kWh、5.48kWh)を365時間で割って本ツールが逆算した値です(365日使用は本ツールの前提)。資源エネルギー庁はこれらの試算の出典を「省エネ性能カタログ2015年夏版」と「家庭の省エネ大事典2012年版」としています。最近の機種とは違うことがあります。
1日の使用時間と日数の初期値は本ツールの前提です。実際の使い方に合わせて変えてください。
確認(2026-10-22):test.mjsで、資源エネルギー庁の「テレビ(50V型)28.87kWh・約895円」が「28.87 × 31 = 894.97円」と一致すること、1,000W × 1時間 × 31円 = 31円、東京電力の単価が電気料金ツールの公式例(9,561円)から出ることを確かめました。
最終更新:2026-10-22