センサーサイズと35mm判換算の計算

35mm判換算の焦点距離=レンズの焦点距離 × 換算倍率。APS-C は約1.5倍(キヤノンは約1.6倍)、フォーサーズは約2倍です。例:APS-C のカメラに 33mm のレンズを付けると、フルサイズの 50mm とほぼ同じ画角になります。

最終確認:(別の独立した AI エージェント(Claude)が公式の情報源と照合)

f/1.4

焦点距離は直接入力もできます。例:33、18.5

35mm判換算の焦点距離51 mm
換算倍率
×1.53
換算F値(被写界深度)
f/2.1
画角(対角)
46°
画角(水平×垂直)
39°×27°

露出は f/1.4 のままです。換算F値は被写界深度の比較だけに使います。

33 mm f/1.4
レンズの側面
f/1.4
絞りの開口 23.6 mm
フルサイズ 36×2423.5 mm15.7 mm
面積はフルサイズの 43%

計算はお使いのブラウザの中で行います。入力した内容は送信しません。

計算例

X-T5(23.5×15.7 mm)に 33mm のレンズ:換算倍率 1.53、35mm判換算で約 51mm。富士フイルムは 50mm と書いています。

よくある間違い

換算F値は露出ではありません。F1.4 のレンズはフォーサーズでも露出は F1.4 で、被写界深度だけがフルサイズの F2.8 に近くなります。

次に見るもの

古いレンズを新しいボディに付けたいときは、「マウントアダプター対応表」を使ってください。

中判(53×40) ×0.6ラージフォーマット(44×33) ×0.8フルサイズ(35mm判) ×1APS-C(約1.5倍) ×1.5APS-C(約1.6倍) ×1.6フォーサーズ(4/3型) ×21.0型 ×2.7

センサーサイズごとの換算倍率

寸法は代表機種 1 台のメーカー仕様です。フルサイズの行は換算の基準 36×24 mm で、代表機種の実寸はかっこ内に書いています。ほかの機種は寸法が違うことがあります。「サイズを入力」で指定できます。

センサー幅×高さ(mm)換算倍率面積代表機種
中判(53×40)53.4×40×0.65247%Hasselblad H6D-100c[13]
ラージフォーマット(44×33)43.8×32.9×0.79167%FUJIFILM GFX100 II / Hasselblad X2D II 100C[5][12]
フルサイズ(35mm判)36×24×1.00100%Canon EOS R6 Mark II (35.9×23.9)[2]
APS-C(約1.5倍)23.5×15.7×1.5343%FUJIFILM X-T5[4]
APS-C(約1.6倍)22.3×14.9×1.6138%Canon EOS R50[3]
フォーサーズ(4/3型)17.3×13×2.0026%OM SYSTEM OM-1 Mark II[6]
1.0型13.2×8.8×2.7313%Sony RX100 VII[7]

フルサイズの 50mm と同じ画角にするには何 mm?

下の表は「画角が同じ」になる実際の焦点距離です。例:APS-C(約 1.5 倍)なら 33mm 前後で、フルサイズの 50mm に近くなります。

フルサイズ中判(53×40)ラージフォーマット(44×33)APS-C(約1.5倍)APS-C(約1.6倍)フォーサーズ(4/3型)1.0型
24 mm3730.415.714.9128.8
35 mm5444.322.921.717.512.8
50 mm77.163.332.7312518.3
85 mm131.1107.655.552.742.531.2
135 mm208.2170.988.283.767.549.5

計算方法

  • 換算倍率=フルサイズ(36×24 mm)の対角線 43.27 mm ÷ そのセンサーの対角線[10]。
  • 35mm判換算の焦点距離=実際の焦点距離 × 換算倍率。画角が同じという意味で、レンズそのものは変わりません[1]。
  • 画角=2 × arctan(辺の長さ ÷ 2 ÷ 焦点距離)。本ツールは無限遠にピントを合わせたと仮定し、近距離での画角の変化は計算しません。
  • 換算F値=F値 × 換算倍率。同じ画角・同じ撮影距離なら、被写界深度がフルサイズのこのF値に近くなります。
  • 露出は変わりません:OM SYSTEM は 150-400mm F4.5 を 300–800mm 相当 F4.5 と書いています[6]。F値は 2 倍になっていません。

メーカーの数値との照合:Fujifilm XF33mm は 35mm判換算 50mm・画角 46.6° と書いています[8]。本ツールの計算は 51mm・対角画角 46.4° です。GF63mm は 50mm と書いています[9]。本ツールの計算は 50mm です。

対象外のケース

  • 動画撮影やクロップモードでは、カメラがさらに切り出します。例:GFX100 II は一部の動画フォーマットで 1.1×・1.21× と書いています[5]。2 つの倍率を掛けてください。
  • フルサイズ機に APS-C 専用レンズを付けても、本ツールは自動で APS-C に切り替えません。例:EOS R6 Mark II に RF-S/EF-S レンズを付けると、焦点距離は表示の約1.6倍です[11]。APS-C を選んでください。
  • スマートフォンは収録していません:機種ごとにセンサーの大きさが違います。
  • アナモルフィックレンズと魚眼レンズの画角には、ここの式は使えません。
  • フィルムカメラの 120 フィルム(6×4.5、6×6、6×7)はまだ収録していません。「サイズを入力」で画面サイズを入れてください。

よくある質問

APS-C のカメラに 50mm のレンズを付けると、35mm判換算で何 mm?

約 75mm(1.5倍)です。キヤノンの APS-C は約1.6倍なので約 80mm です。本ツールは EOS R50 の寸法で計算し、81mm と表示します。変わるのは画角で、レンズそのものは変わりません。

APS-C に 1.5倍と 1.6倍の 2 種類があるのはなぜ?

メーカーによってセンサーの大きさが違うためです。キヤノン EOS R50 は 22.3×14.9 mm で約1.6倍、Fujifilm X-T5 は 23.5×15.7 mm で約1.53倍で、ふつうは 1.5倍と書きます。

換算F値で写真は暗くなりますか?

なりません。露出はレンズのF値で決まります。F1.4 のレンズをフォーサーズのカメラに付けても、露出は F1.4 のままです。換算F値 F2.8 は、被写界深度がフルサイズの F2.8 に近いという意味です。

1.0型センサーは 1 インチありますか?

ありません。ソニー RX100 VII の 1.0型は 13.2×8.8 mm で、対角線は約 15.9 mm です。1 インチ(25.4 mm)よりかなり小さいです。

ラージフォーマット(中判)の換算倍率が 1 より小さいのはなぜ?

フルサイズより大きいからです。GFX100 II は 43.8×32.9 mm で換算倍率は約0.79です。そのため 63mm のレンズの画角は、フルサイズの約 50mm と同じです。ハッセルブラッド X2D II 100C のセンサーも 43.8×32.9 mm です。ハッセルブラッド H6D-100c はさらに大きく、53.4×40.0 mm です。

情報源

このページの作り方

このページは AI が作りました。まず公式の情報源を読み、計算のルールと説明を書きました。その後、別の独立した AI エージェント(Claude)が情報源と照合して確認しました(2026-10-24)。人によるレビューは受けていません。

換算倍率=フルサイズ(36×24 mm)の対角線 43.27 mm ÷ そのセンサーの対角線。センサーサイズごとに代表機種 1 台のメーカー仕様の寸法を使います。ほかの機種は寸法が違うことがあります。

メーカーの数値と照合しました:キヤノン EOS R50 は 1.6倍、ニコンの APS-C は 1.5倍、OM SYSTEM のフォーサーズは 2倍と書いています。Fujifilm XF33mm は 35mm判換算 50mm・画角 46.6°(本ツールの計算は対角画角 46.4°)、GF63mm は 50mm と書いています(2026-10-24)。

画角は、通常の(魚眼でない)レンズで無限遠にピントを合わせたときの値です。近距離での画角の変化は計算しません。

換算F値は本ツールの換算方法で(同じ画角・同じ撮影距離なら被写界深度が近い)、メーカーの仕様ではありません。露出はレンズのF値で決まります。OM SYSTEM は 150-400mm F4.5 を 300–800mm 相当「F4.5」と書いています。

シミュレーション画面はイメージ図です。人物は 8 m 先、木は 30 m 先で、ボケの大きさは薄肉レンズの式で見積もっています。実在のレンズの写りを表すものではありません。

最終更新:2026-10-24

このページを引用する

TidyFact「センサーサイズと35mm判換算」(2026年10月24日更新)https://tidyfact.com/camera/ja/crop-factor-calculator/